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左胸だけじゃない!心臓病のシグナル・痛みの表れ方

Written by admin posted on 9月 26, 2015 in 未分類

心臓は左胸にあるはずが

心臓病の前兆の症状として、痛みを感じることがあります。しかし左胸が痛まないから、そうではないと考えていたら、大事なサインを見逃してしまうことがあるのです。まず心臓は、左胸には存在しないと知っているでしょうか。実は胸の真ん中あたりにあるのです。ではどうして左胸がドキドキするのかというと、心臓の左の部分から、力強く全身に血液を送り出しているからなのです。そこで心臓が痛んでいるのに、おかしくなっているのは胃だという勘違いが生まれることがあります。

内臓の痛みは脳が間違える

内臓の「痛い」という感覚は、体内の自律神経によって脳に伝えられます。そのとき脳が、自律神経のそばにある神経が痛んでいると間違って受け取ってしまう場合があります。これを関連痛といい、心筋梗塞のときに上腕や肩の痛み、ときには歯痛や腹痛など、全然関係のなさそうなところにまで痛みを感じられることがあります。心筋梗塞は、心臓自体には全く痛みがないこともあるので注意が必要です。同時に息切れなどが発生しているときには、医療機関への診断を考えたほうがいいかもしれません。

痛いところはどこですか

胸の痛みは、心臓に関わるものばかりとは限りません。強い痛みを感じる肋間神経痛などは、心臓病ではないかと心配する人も多いようです。簡単な見分け方の目安としては、痛い部分を自分ではっきり示せるかというのがあります。心臓病の痛みは、体内の他の神経と混ざり合って脳が判別しにくいため、ここだと示すことが難しいことが多いからです。逆に指差せるなら、別の病気の可能性が高いです。他にも息苦しさや冷や汗といった症状も心臓病の特徴になるので、それがあるかどうかも併せて見ましょう。

大動脈弁狭窄症とは、大動脈へ左心室から送られる血流がうまく流れなくなる状態です。その結果左心室の負担が大きくなり、さまざまな症状を引き起こします。