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CTスキャンってよく聞くけどどんなもの?

Written by admin posted on 4月 25, 2015 in 未分類

医療機器CTスキャンのこと知っていますか?

CTスキャンは検査と確定診断に用いられる医療機器です。レントゲンと同様にX線を利用して体の状態を調べることができますが、X線が平面を利用した透過画像であり骨を得意とするのに対し、CTスキャンは立体的に丸く切り取った形で調べることができ、外部からは判断することができない脳の状態や血液のもれや血管からの出血などを調べることができます。時間がかかるのが短所でしたが、最新の設備では15分から30分程度で終了できるなどスピードもアップしています。

造影剤を利用するのとしないのとでは違いがあるの?

CTスキャンでは造影剤を利用してスキャンする場合があります。精密検査などより詳細な状態を把握したい時に利用されます。ヨード造影剤と呼ばれており、血管の静脈の末端から注入することで、血液の流れと血管の状態をより詳細に画像で診断することができます。つまり血液の流れにそって造影剤が流れていくので、出血している場所が把握しやすいのです。全身麻酔を利用しなければならなかったり、アレルギーのある人にとっては体への負担が大きくなるため医師の診断と相談が必要になります。

被ばく量が気になります

CTスキャンはX線ですので放射能です。1回あたりの被ばく量は5.30シーベルトになります。職業被曝が年間50ミリシーベルトですので、CTスキャンが1回につき数枚撮影されることを考えると大きな被ばく量であると認識せざるを得ない数字になります。しかし血液を流れる造影剤のヨードが白く浮き出ることによって詳細な診断ができることになります。そのため被ばく量よりも診断が優先されるときにCTスキャンをするようになっており、CTやMRIを常設しているような病院は大手のクリニックに限定されることになります。

医療用水設備は不純物を取り除くことによって治療に必要な水を低コストで準備することが可能になっています。複雑な操作は必要としないので特別なスキルが無くても誰でも簡単に取り扱うことが出来て非常に便利です。